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大切な屋根塗装

外壁塗装と一緒に屋根塗装をするのは一般的になっています。今では地球温暖化にも取り組んでいて遮熱塗料なども多種多様な種類が出ています。
ですが、全ての屋根が塗装できる訳ではありません。
メーカーから塗装不可とされてる物や、割れ、欠けなどの不具合がとても多い建材に塗装をしても意味がないので現地調査時に適切な判断が出来る業者に見てもらう事が肝心です!
とは言え、塗装無意味の屋根に無知で塗装しちゃったり。理解しているのに塗装してしまう悪い業者がいるのも事実です。
ただお客様では判断が難しい場合があると思います。
そんな時は是非ご相談ください。

不具合がある屋根

戸建て住宅でよく使われているスレート屋根材。
様々なメーカーから販売されています。
塗装の出来ない代表的な建材だと【パミール】や【コロニアルNEO】など。他にもありますがこの辺りはとてもよく見かけます。
見た目が綺麗でも塗装はお勧めできません。 
そしてどんなに高級塗料を使っても塗装をしたから丈夫になる事もありません。
建材の性能が悪いので塗装をしてもすぐにひび割れてきたり剥がれてきたりも普通に考えられます。

ではどうしたらいいのか??

塗装出来ない場合

塗装が出来ない場合。写真のようなカバー工法や、屋根の張り替えなどの工事をします。
せっかくお金を払って直すのに塗装出来ない屋根に塗ってしまうと後で大変な事になります。

雨漏りの原因になったり、塗ったけど結局は貼り替えやカバーをしたりと通常作業よりも余計に費用がかかってしまいます。
そんな事が無いように工事前にしっかりと業者からの説明を聞きましょう!

また分からない事は何でも弊社へ質問して下さい。